Googleタイムラインビューを編集&カスタマイズしよう

 2022.12.07 2023.03.13

Google Workspace

はじめに

こんにちは!日本情報通信の櫻井です。

私が書いているこの記事は、NI+C AdventCalendar GCP/GWS Team 2022 Advent Calendar 2022の4日目の記事です。

Google Workspaceのスプレッドシートに待望の「タイムラインビュー」がリリースされました。

タイムラインビューを使用すればタスクの追跡やスケジュール管理に役立ちます。

対象のユーザー

以下のWorkspaceエディションでタイムライン ビューを使用できます。

  • Essentials
  • Business Standard
  • Business Plus
  • Enterprise Essentials
  • Enterprise Starter
  • Enterprise Standard
  • Enterprise Plus
  • Education Fundamentals
  • Education Standard
  • Education Plus
  • Business Starter
  • Frontline

有償版のWorkspaceユーザーは利用可能ですね。

タイムラインビューを作成する

まずは準備

任意のウェブブラウザでGoogleスプレッドシートを開き[新規作成]をクリックして、データを準備しましょう。

データの準備で最低限必要なものは、1つ以上のデータ列(例:タスクなど)と、1つの日付列のみです。

なお、日付列で数式を使用している場合、出力は日付値になります。

いざ作成

次に、Googleスプレッドシートのメニューの上部にある[挿入] 、次に[タイムライン] をクリックします。

先程作成したデータ範囲を選択します。

[OK]をクリックします。

Googleスプレッドシート

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