はじめに
こんにちは!日本情報通信の櫻井です。
私が書いているこの記事は、NI+C AdventCalendar GCP/GWS Team 2022 Advent Calendar 2022の4日目の記事です。
Google Workspaceのスプレッドシートに待望の「タイムラインビュー」がリリースされました。
タイムラインビューを使用すればタスクの追跡やスケジュール管理に役立ちます。
対象のユーザー
以下のWorkspaceエディションでタイムライン ビューを使用できます。
- Essentials
- Business Standard
- Business Plus
- Enterprise Essentials
- Enterprise Starter
- Enterprise Standard
- Enterprise Plus
- Education Fundamentals
- Education Standard
- Education Plus
- Business Starter
- Frontline
有償版のWorkspaceユーザーは利用可能ですね。
タイムラインビューを作成する
まずは準備
任意のウェブブラウザでGoogleスプレッドシートを開き[新規作成]をクリックして、データを準備しましょう。
データの準備で最低限必要なものは、1つ以上のデータ列(例:タスクなど)と、1つの日付列のみです。
なお、日付列で数式を使用している場合、出力は日付値になります。
いざ作成
次に、Googleスプレッドシートのメニューの上部にある[挿入] 、次に[タイムライン] をクリックします。
先程作成したデータ範囲を選択します。
[OK]をクリックします。
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