散在するデータを価値あるインサイトに。
- BI導入で意思決定を迅速化 -
BIツールの導入、ダッシュボード構築、活用促進まで。お客様のデータ活用レベルを引き上げるための最適なソリューションを提供します。
→XIMIXはエンタープライズのお客様と共に
多様な課題に取り組んでまいりました。
ビジネスに深く寄り添い、
「ビジネスゴール(Why)」「活用すべきデータ(What)」「実現方法(How)」
を共に探求し、データに基づいた意思決定と成長を支援します。
これらのポイントを考慮の上、お客様のPJを成功に導きます
「なぜBIツールを導入するのか」「導入によって何を達成したいのか」という目的を具体的に定義することが最も重要です。
関係者間で目的を共有し、見るべき重要指標を具体的に定義することで、ダッシュボード設計やツール選定の軸が定まり、導入効果の測定も可能になります。
BIツールが表示する情報は、元となるデータが正確でなければ意味がありません。必要なデータがどこにあるか把握し、品質を担保した上で、BIツールから利用しやすい形で準備することが重要です。
また、指標の定義や算出方法を統一するデータガバナンスを確立し、「信頼できる唯一の真実(Single Source of Truth)」を提供することが、ツールへの信頼と活用促進に繋がります。
実際にツールを利用する現場のユーザーが「何を知りたいのか」「どのように使いたいのか」を理解し、ダッシュボード設計やツール選定に反映させることが不可欠です。
また、導入後のトレーニングやサポート体制、利用を促進するための働きかけ(利用事例の共有、データに基づいた意思決定の奨励など)を計画的に行い、活用を定着させることが成功の鍵です。
最初から全社的な大規模導入を目指すのではなく、特定の部門や解決したい課題に絞ってスモールスタートし、早期に成功体験を生み出すことが有効です。
そこで得られた知見や利用者のフィードバックを元に、対象範囲を段階的に拡大し、ダッシュボードやデータモデルを継続的に改善していくアプローチが、最終的な成功に繋がりやすくなります。
お客様のニーズに合わせて、最適なサービス・進め方をご提案させていただきます
製造、小売など多様な業界でのBI導入支援実績がございます。
技術ありきではなく、お客様のビジネス課題解決を起点とした提案を得意としております。
BI導入に関する「よくあるご質問」をご紹介いたします。
※その他ご質問がございましたらお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
A1: はい、もちろんです。「レポート作成を効率化したい」「売上データをリアルタイムで見たい」「データはあるが活用できていない」といった、お客様のビジネス上の課題やご要望をお聞かせください。専門家がBIで何が実現できるか、どのように進めるのが最適か、分かりやすくご説明します。
A: はい、可能です。むしろそういった段階からのご相談を大歓迎です。お客様のビジネス目標達成のために「何を可視化し、計測すべきか」を一緒にディスカッションし、KPIを具体化していくコンサルティングもサービスの一環として提供しております。
A: 主要なデータベース( SQL Server, PostgreSQL, MySQL等)、データウェアハウス(Google BigQuery, Snowflake, Amazon Redshift等)、各種SaaS(Salesforce, Google Analytics, 等)、クラウドストレージ上のファイル(CSV, Excel等)など、多様なデータソースへの接続に対応しています。接続したい特定のシステムやデータ形式があれば、お気軽にお問い合わせください。
A: 構築期間は、対象データの種類や量、データソースへの接続難易度、データ準備(加工・整形)の要否、ダッシュボードの要件(画面数、複雑さ)などによって大きく変動します。シンプルなものであれば数日〜数週間、データ基盤準備から伴う複雑なものでは数ヶ月単位となる場合もあります。要件をヒアリングさせていただいた上で、現実的なスケジュールをご提示します。
A: プロジェクトのスコープ(対象範囲)、開発するダッシュボードの数や複雑さ、データ準備やモデリングの工数、トレーニングの有無、利用するBIツールのライセンス費用などに応じて個別にお見積もりいたします。特定のダッシュボード構築やPoC(概念実証)など、スモールスタートで費用を抑えて始めることも可能です。まずはお客様のご予算感も含めてご相談ください。
A: データの正確性担保は非常に重要です。①元となるデータソースの品質確認、②指標定義の明確化と関係者間での合意形成(データガバナンス)、③BIツール内での適切なデータモデリングと計算ロジックの実装、④既存レポート等との数値突き合わせによる検証、といったプロセスを通じて、信頼できる情報を提供できるよう努めます。
A: はい、対応可能です。単にデータを並べるだけでなく、「誰が」「何を知りたいのか」を考慮し、情報を効果的・効率的に伝えられるようなデザイン(情報設計、配色、グラフ選択など)を重視しています。お客様のコーポレートカラーやブランディングガイドラインに合わせた調整も可能です。
A: はい、どちらも対応しております。ダッシュボードの維持管理、データ更新の確認、パフォーマンス監視などの運用保守サービスや、ツールの使い方、データの見方・分析方法などを習得いただくための利用者向けトレーニングプログラムも提供しています。導入後の活用定着までしっかりとサポートします。
A: はい、それを目指してご支援します。専門家でなくても、ビジネスユーザー自身が必要な時に必要なデータにアクセスし、簡単な操作で深掘り分析やレポート作成を行える「セルフサービスBI」環境の構築をサポートします。適切なデータモデルの準備とトレーニングにより、データ活用の裾野を広げることが可能です。
A: パフォーマンスは、データ量、データソースの種類、データモデルの設計、クエリの複雑さ、利用するBIツールの特性など多くの要因に影響されます。弊社では、設計段階からパフォーマンスを考慮し、必要に応じてデータ基盤側でのチューニングやBIツール内での最適化を行います。特にGoogle BigQueryのようなクラウドDWHとLooker等の組み合わせは、大規模データでも高いパフォーマンスを発揮しやすい構成です。
A: はい、可能です。多くのBIツールでは、ユーザーの役割や所属部署に応じて、アクセスできるデータ範囲(例:担当地域の売上データのみ表示)や利用できる機能(例:閲覧のみ、編集可能など)を制御する機能が備わっています。お客様のセキュリティポリシーに合わせて、適切なアクセス権限設定を行います。
A:はい、もちろん可能です。お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
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