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意外に機能が多い!Google Keep アプリの使い方のご紹介

作成者: XIMIX 李|2024.12.15

はじめに

こんにちは!XIMIXの李です。

本記事はNI+C TeamGCP Advent Calendar 2024の16日目の記事となります。

今回はGoogleが提供するメモアプリ「Google Keep」についてご紹介します。普段のメモからリスト作成、リマインダーまで、意外と多機能なこのアプリの魅力をお伝えします。スマートフォンやタブレット、パソコンなど、あらゆるデバイスで使えるため、どこでもメモを取ることができる便利さを実感してください。

では早速、Keepの効率的な使い方について見ていきましょう!

Keepとは?

Google Keepは、シンプルかつ強力なメモアプリです。テキストメモはもちろん、チェックリストや画像付きメモなど、多様な形式のメモを手軽に作成・管理できます。

また、Googleアカウントと連携することで、デバイス間でメモが自動的に同期されます。そのため、スマートフォンで書いたメモをパソコンで編集したり、タブレットで確認したりと、どのデバイスからでもアクセスが可能です。

Keepの基本的な使い方

①メモを入力

まずは基本のテキストメモの入力方法です。

アプリを開いたら、「メモを入力…」と書かれた欄にメモを記入するだけです。アイデアが浮かんだ瞬間に素早くメモを残せるのが魅力です。

例えば、急に思いついたアイデアやタスクをすぐにメモしておくことで、忘れる心配がありません。また、メモにはラベルを付けてカテゴリー分けすることもできるため、後で見返す際にも便利です。

②チェックボックスリスト

次に、チェックボックスリストの作成です。

買い物リストやToDoリストなど、完了した項目にチェックを入れることで視覚的に管理できます。

リスト形式で項目を追加するだけで、簡単にチェックボックスリストが作成できます。

③図形描画付き新規メモ

手書きで図やイラストを描くことも可能です。

新規メモ作成時に「描画」を選択すると、自由に手書きのメモを作成できます。

会議中のアイデアスケッチや簡単な図解に便利です。例えば、急なミーティングでホワイトボードが使えない場合でも、スマートフォンやタブレットで簡単に図を描いて共有できます。

④画像付き新規メモ

画像を添付したメモも作成できます。新規メモ作成時に画像アイコンを選択し、写真を撮るか、既存の画像を選択します。視覚的に情報を整理したいときに役立ちます。

例えば、旅行先で見つけた素敵な風景やレストランのメニューを撮影してメモに残しておくと、後で見返す際に便利です。また、仕事で使う資料やホワイトボードの内容を撮影してメモに追加することもできます。

 Keepの上級の使い方

①リマインド機能

Keepにはリマインダー機能があり、設定した日時や場所で通知を受け取ることができます。

重要なタスクや忘れたくないメモをリマインダーで管理すれば、うっかり忘れることもありません。例えば、会議の時間や提出期限を設定しておけば、通知でリマインドされるため安心です。

②他者と共同編集

メモを他のユーザーと共有し、共同編集することも可能です。共有ボタンを押して、メールアドレスを入力するだけで、家族や同僚と簡単にメモを共有できます。

例えば、買い物リストを友人と一緒に立てたり、プロジェクトの進捗をチームメンバーと共有したりするのに役立ちます。

②画像のテキストを抽出

画像に含まれるテキストを抽出する機能もあります。画像を開いてメニューから「画像からテキストを抽出」を選択すると、画像内の文字をテキストとしてコピーできます。

会議資料や書類の情報を手軽にデジタル化できます。例えば、名刺を撮影してテキストを抽出し、連絡先をデジタルで管理することができます。

まとめ

Google Keepは、シンプルでありながら多機能なメモアプリです。基本的な使い方から上級の機能まで、様々な用途で活用できます。仕事やプライベートでの情報管理に役立ててみてください。効率的な情報整理が実現し、日常のタスク管理もスムーズになることでしょう。


これでGoogle Keepの使い方の紹介を終わります。興味がある方は、ぜひ一度試してみてください。きっとその便利さに驚くことでしょう。

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