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レシートの文字をGeminiで読み取ってみた

作成者: Sakina Ooka|2026.02.05

はじめに

NI+C 大岡です。

経費精算や家計簿アプリへの入力。レシートを一枚ずつ見ながら数字を打ち込む作業は、地味に時間がかかる上に打ち間違いも起こりやすいです。

これまでは専用のOCR(光学文字認識)ソフトが必要でしたが、今はGeminiに画像をポイッと投げるだけで、驚くほど正確にデータを抽出してくれます。

今回は、実際に手元にある新幹線のご利用票をGeminiに読み取らせ、その実力と活用術を検証してみました。

検証:Geminiに画像を読み込ませる

今回使用したのは、東京から岡山へ向かう際の新幹線のご利用票の画像です。 
日付、金額、列車名、区間など、経費精算に必要な情報が凝縮されていますが、レイアウトが独特なので従来のOCRだと誤変換しがちなタイプです。



投げたプロンプト
以下の項目を抽出してください。
・書類種別
・利用日
・区間
・列車名
・金額

Geminiからの回答
画像を送ってからわずか数秒。以下のように、正確に情報を拾い上げてくれました。

活用術:CSV形式でそのまま精算システムへ

Geminiに「これをCSV形式にして」と追加で頼めば、以下のテキストが返ってきます。


これをコピーしてExcelやスプレッドシートに貼り付けるだけで、精算リストが完成します。

まとめ

これまでは、揺れる車内や帰宅後の疲れた頭で数字を打ち込んでいた作業も、Geminiに画像をアップするだけで一瞬で終わります。

正確性: 複雑なレイアウトでも項目を判別
柔軟性: 欲しい形式(テーブル、CSV、箇条書き)に自由自在
スピード: 1枚につき5秒程度

忙しいビジネスパーソンにとって、Geminiは最強の「事務代行アシスタント」になってくれること間違いなしです。
皆さんもぜひ、手元のレシートで試してみてください!

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