こんにちは!日本情報通信の櫻井です。
Google Workspaceの最新機能をご紹介します。
今回は、先週リリースされた「Google Meet内でオンラインホワイトボード Miroを使用する」機能をピックアップします。
サードパーティのオンラインホワイトボードアプリであるMiroを活用して、Google Meet内でアイデアを出したり問題を解決したりできるようになりました。
この機能により、通話中にMiroボードでシームレスに共同作業を行い、より革新的なチームワークを実現できます。
Google Meetに参加して、右下のアクティビティからMiroをクリックします。
今回はボードを新規作成してみます。
初回は、Google アカウントへログインを求められます。
次に、Miro にGoogle アカウントへのアクセス権を付与します。
別タブでMiro が開かれます。
Miro では、付箋によるブレインストーミングやプロジェクトの計画を進めたり、豊富なツールやテンプレートを使用して共同作業が可能です。
管理者とエンドユーザー
この機能は、現時点でChromeまたはMicrosoft EdgeでGoogle Meetを使用している場合に利用できます。
管理者
この機能は、Google Workspace Educationのお客様の場合はデフォルトでオフになり、他のすべてのGoogle Workspaceエディションの場合はデフォルトでオンになります。
組織でMiro統合をオンまたはオフにする方法の詳細については、ヘルプをご確認ください。
すべてのGoogle Workspaceのお客様、および従来のG Suite BasicおよびG Suite Businessのお客様、個人のGoogleアカウントを持つユーザーが利用できます。
Googleファミリーリンクアカウントをお持ちのユーザー、または18歳未満のユーザーはご利用いただけません。
このアップデートにより、Miroが提供するホワイドボード機能描画ツール、テンプレート、コメント、その他の便利な機能をGoogle Meetから直接アクセスできるようになりました。
ぜひお試しください。
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