日本情報通信の櫻井です。
今回は、2023年1月のGoogle Workspace アップデートまとめを紹介いたします。
毎月たくさんのアップデートがあるGWSですが、時間をかけてすべて目を通すのは大変ですよね。。
そんな方のために、ユーザ向け機能のアップデート情報をピックアップしました。
絵文字を使用して、Web 上の Google Meet、Meet ハードウェア デバイス、iOS、Android で会議中のリアクションを共有できるようになりました。
2022年10月に、Googleスライドを Google Meetで直接表示できる機能を導入しました。今回は、Google Meet内でスピーカーノートを表示できるようになりました。
Meetのスライドコントロールバーにある新しいスピーカーノートボタンをクリックするだけで、通話中にスピーカーノートを表示できます。
エンドユーザーが[マイドライブ]から[共有ドライブ]にフォルダを移動できるようにするベータ版が導入されました。
今までの予約スケジュールでは、複数の予定表の競合を確認することはできませんでしたが、複数のカレンダーの視覚的なプレビューを表示する機能を導入しています。
予約ページは、選択したカレンダーに基づいて、忙しいときは利用できないと表示されます。
まず、会議で発表しているコンテンツへのアクセスを、Meet から直接、カレンダーのゲスト リストの全員を含む出席者と共有できるようになりました。プレゼンテーション中に、フローティング アクション メニューから、またはミート チャットの提案を介してファイルを共有できます。
ファイルを共有すると、ミーティングの出席者に通知が表示され、ファイルへのリンクがミーティング チャットで自動的に共有されます。
次に、ミーティング チャットにリンクを貼り付けるたびに、ファイルアクセスダイアログが表示されます。ここから、必要に応じてアクセスを調整し、ファイルをカレンダーイベントに添付することを選択できます。
Google Workspace公式の最新アップデート情報は、以下から確認できます。
https://workspaceupdates.googleblog.com/
今回ピックアップしたアップデートの詳細や、その他の情報もぜひチェックしてみてください。
来月のアップデートまとめもお楽しみに!